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記帳代行・自計化支援

「経理担当者が産休に入った」「経理担当者が退職し、次の人材を探している」等、臨時的にお客様が会計処理を行うことが困難となる場合、当事務所にて一時的に(お客様で会計処理を行うための環境が整うまでの期間に限ります)、記帳させていただく「記帳代行サービス」を提供しております。(別途費用が必要です)

また、会計処理を行う時間・人材がないというお客様(法人・個人)には、別途、費用を頂戴いたしますが、記帳代行サービスをご提供しています(ただし、お客様で自計化を行うための環境が整うまでの期間に限ります)。

なお、会計処理をお客様で行うことが可能となった際には、過去の会計データ・会計処理方法を当事務所からお客様に引き継がせていただきます。引き継ぎの際には丁寧なアフターフォローを行いますので、スムーズかつ確実な引き継ぎをお約束致します。

記帳代行をお請けする場合は、次のような流れとなります。

画像:step1 送付資料の準備(お客様)のイメージ

(1)次の資料のご準備をお願いします。

  1. 通帳のコピー
  2. 小口精算、現金商売の場合は、日々の現金管理台帳のコピー
  3. 領収書
  4. 請求書
  5. 新たに締結した契約書のコピー

(2)入出金内容のチェック

上記1及び2で入出金の内容が領収書や請求書等でわからない場合は、その内容がわかるように通帳等のコピーに記載してください。

また、領収書や請求書だけではその内容がわからない場合は、その内容がわかるように領収書や請求書に鉛筆で記載してください。


写真:step1 送付資料の準備(お客様)のイメージ
画像:矢印のイメージ
画像:step2 資料の郵送(お客様)

step1 の資料を、当事務所へ書留又は宅配便等で郵送願います。

画像:矢印のイメージ
画像:step3 記帳代行(当事務所)のイメージ

送付いただいた資料に基づき記帳します。

使用ソフトは、TKC、弥生会計等です。

写真:step3 記帳代行(当事務所)のイメージ
画像:矢印のイメージ
画像:step4 内容の確認及びご提案(お客様・当事務所)のイメージ

いただいた資料で内容を確認すべき事項がある場合は、メールや電話等で確認します。

また、節税ができる取引ができた場合、お客様にその旨ご提案します。


写真:step4 内容の確認及びご提案(お客様・当事務所)のイメージ
画像:矢印のイメージ
画像:step5 記帳代行の終了(当事務所)

step3 及び step4 を経て記帳代行が完了します。

画像:矢印のイメージ
画像:step6 月次決算書の作成、ご報告(当事務所)

貸借対照表・損益計算書等を作成後、ご訪問し、分析結果等をご報告いたします。

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